Neuro-Baby

Neuro-baby

人の声の抑揚から感情をAIが認識し、CGの赤ちゃんが感情表現をリアルタイムに感情
認識しインタラクションするシステム
1993年Ars Electronica (テーマ人工生命)で、招待された作品。

自分に最も近い他者

この忙しい情報化社会の中で、人間ほど気をつかわなくて良く、ペットほど面倒を見なくてよい、ある程度自分自身で判断できる何かを、ふと求めたことはないだろうか・・・
ニューロベイビーは、自己の分身のようであり、自分に最も近い他者である。 

音楽
手塚 理
協力
富士通研究所


Documents

論文
 
タイトルダウンロード
Neuro Baby (英文)Zip
DENiM 1995年 2月号PDF
MEDIA REPORT 1993PDF
季刊 仏教 1993年7月PDF
1993年TECH WATCH 7月PDF
産経新聞 1993年5月10日(月)PDF
日経産業新聞 1993年3月2日(火)PDF
画像ラボ 1992年9月PDF


Exhibition

招待出品
<1994>
場所SAM Museum (Tenpozan Museum) (Osaka Japan)
内容Interactive Art Exhibition
資料PDF
 
<1993>
場所Linz Austria
内容Ars Electronica 1993 “Artificial Life”

 

場所Anaheim U.S.A.
内容SIGGRAPH “Machine Culuture”

 

場所Tokyo International Museum (Tokyo Japan)
内容A-Life world
 
場所東京 三菱ソシオテックプラザ
内容三菱ソシオテックプラザ三周年スペシャル
資料PDF

Information

NAOKO TOSA
Title: Neuro-Baby
Year: 1993, 2011
Medium: Emotion recognition software, Computer, Sound
Dimensions (cm): W60 x D40 x H30

Neuro Kid “MIC”

人間の声から感情と言葉の意味を認識し、
顔の表情と動作で情緒的インタラクションをするコンピュータベイビー。

音楽

谷川 賢作

協力

中津 良平・ATR知能映像通信研究所


Award

ベストペーパーアワード受賞

N.Tosa, R. Nakatsu : Life-Like Communication Agent- Emotion Sensing Character “MIC”&Feeling Session Character, “MUSE” The Third IEEE International Conference on Multimedia Computing and Systems(ICMCS1996)pp.12-19

Paper

1996-電気学会誌 Vol.116

1995-Neuro Kid MIC

「芸術としてのソフトウエアロボット」

日本ファジィ学会誌 芸術とテクノロジー ファジィ技術を用いたインタラクティブアート「ミック&ミューズ」



Network Neuro-Baby

ネットワーク ニューロ ベイビー

 人間の声の抑揚から感情を認識し、顔の表情と声で感情をリアルタイムCGで生成するコンピュータベイビーによる非言語異文化対話。

協力
東京大学生産技術研究所
ATR知能映像通信研究所


Documents

論文
 
タイトルダウンロード
「Network Neuro-Baby with robotics hand」(英文)PDF
 
Symbiosis od Human and Artifact
「Network Neuro-Baby with robotics hand」(英文)
PDF
 
映像新聞 1995年 7月24日PDF


Exhibition

招待展示
時間1995年6月
場所六本木(東京)
内容東京大学生産技術研究所研究公開/共同研究成果展示

 

時間1995年
場所Los Angels USA
内容ACM SIGGRAPH’95