Summary
音楽 大野 泰夫
人の潜在意識に残像として脳裏に焼き付くインパクトのある映像、日常的に人々が張り詰めたネジを緩ませてリラックスさせることがコンセプトである。私は、この作品で独自の映像編集のリズムを掴むことができた。形態、色彩をメタモルフォーズし、変幻する画像に極めて強い緊迫感を持たせている。ビデオ技術と創作の折り合いが考えていた以上にうまくできたケースである。
Award
1985 | SCAN ’85 Autumn(ヴィデオギャラリーSCAN東京) |
2nd インターナショナル ビエンナーレ ビデオCD’85(ユーゴスラビア リュビャナ) | |
NICOGRAPH’85(池袋サンシャインシティカルチャーホール) | |
1986 | NCGA ’86 インディペンデントアーティスト部門3位(米国カリフォルニア州アナハイム |
SIGGRAPH ’86 Animation Screening 部門 入賞(米国テキサス州ダラス) | |
国際ハイ・テクノロジーアート展(池袋サンシャインシティカルチャーホール) | |
日本映像フェスティバル特別賞(東京) | |
1987 | アメリカンフィルム&ビデオフェスティバル ビデオアート部門2位(ニューヨーク) |
The 21st Annual New York Film, Video Exprosition入賞(ニューヨーク メトロポリタン美術館) | |
サンフランシスコ インターナショナルフィルムフェスティバル | |
“Golden Gate awards” 入賞(米国サンフランシスコ) | |
ビデオカルチャーカナダ ’87 入賞(カナダトロント) |
Collection
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